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2018年11月号致知特集「自己を丹誠する」

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石川県で理念経営を実践し、恩送りができる士業を育成することを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2018年11月号が届きました。特集「自己を丹誠する」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、ノーベル物理学賞受賞者の梶田隆章さんとサクラダ・ファミリア芸術工房監督の外尾悦郎さんの対談「一念が道をつくる」の外尾悦郎さんの言葉からです。

致知の引用開始

 「つまり、いつか大事な時が来るだろうというのは間違いで、常にいまこの瞬間がすべて。百の力があると思って六十%の力だけ使ってやっていると、それを繰り返してしまうのが人間で、知らずすらずの中に百の力が六十に下がってしまうんです。

  反対に、六十の力を出すのが自己ベストだと思っていた人が、死んでもこの仕事をやり遂げるという覚悟に目覚め、厳しい条件の中で今できることを一所懸命にやっていくことによって、八十や百の力を出せるようになる。

  だから、今この瞬間、目の前のことを真剣に取り組まない人間には、決してチャンスは訪れない。そういう心構えで命かけで生きていくことが、自己を丹誠することに繋がるのではないかと思います。」

引用終了

感想

 仕事を始めたころは当たり前ですが、20しかない能力を150%出し切って30の力を出す、それを繰り返すことで少しずつ、信用と実績を得てリピートにつながる。

 仕事が軌道に乗るときはそんな状態の方が多いのではないでしょうか?

 しかし、ある程度の実績を得て、年齢を重ねるうちに、自己ベストの60%の仕事しかしていないわけではないがいつしかそのトップスピードから落として仕事をしている。

 そうすると、安定はするものの、成長するのは難しい。

 知らず知らずのうちに自分自身もそうなってしまっているのではないかと思いました。

 いつでも、100%以上の仕事をやりきる。自分はまだまだである。そう思って仕事をすることの大切さを再認識することができました。

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2018年10月号致知特集「人生の法則」

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石川県で理念経営を実践し、恩送りができる士業を育成することを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2018年10月号が届きました。特集「人生の法則」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、作家の五木寛之さんと臨済宗円覚寺派管長の横田南嶺さんの対談「人生のヒント」の五木寛之さんの言葉からです。

致知の引用開始

 「そうゆうふうに、難しいことを易しく語るというのはとても大事なことなんですが、残念なことにそれを軽く見る傾向がこの国にはあります。法然という人は、知恵第一の法然坊と言われた比叡山の大秀才ですけれども、市井の人々との問答をしきりにやっていました。月経の時に神仏に詣でてもよろしいでしょうかとか、お酒は飲んでもよろしいでしょうかなどと、そんな庶民の素朴な疑問にも丁寧に答えていたのです。そういう法然の仕事は、大事なことを易しく、という言葉に尽きるような気がするんですよ。」

引用終了

感想

大学院の時の恩師がおっしゃっていました。

「むずかしい事をむずかしく言うのは誰でもできる。難しいことを簡単にわかりやすく伝えることが大事なんだと。」

また、中小企業診断士として仕事をしたお客様から頂いた言葉があります。

「西井さんは、むずかしい事を単純化して表現してくれるので助かる」

 難しいかどうかは別として、相手に物事を伝えるときは、まず自分で理解しないと伝わらない。
 上司の言われたことやお客様に言われたことを、伝書鳩のようにそのまま伝えても相手には伝わらない。
 ある物事や言葉を自分の中で理解し、そして自分の言葉で伝える。
 そしてその言葉はできる限り平易な言葉で伝える。
 どんな仕事でもこのことができなくては、円滑に物事が進みません。
 法然上人は、平安後期から鎌倉初期の方ですので8百年以上前の方も大事なことはやさしく伝えることを大事にされていたと思うと人間の本質はやっぱり変わっていない。と感じました。

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2018年9月号致知特集「内発力」

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石川県で理念経営を実践し、恩送りができる士業を育成することを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2018年9月号が届きました。特集「内発力」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、ALSOK会長兼CEOの村井温さんと全日本柔道男子代表監督の井上康生さんの対談「内発力をいかに引き出すか」の村井温さんの言葉からです。

致知の引用開始

 それからもう一つ、「善敗由己(ぜんぱいおのれによる)」という言葉。これは成功も失敗も全部自分によるという意味です。しかし、言うは易しで、日々の仕事においても、失敗があるとついつい自分のせいじゃないと考えてしまう。ですから、自分を律するためにも「善敗由己」の言葉はいつも腹の中に入れています。

引用終了

感想

社長の教祖の言われる一倉定さんの言葉をまとめた一倉定経営の心得 2-6社長の責任 においても 電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも社長の責任である。と記載されています。

特に社長が知らないうちに起こったことでもすべて社長の責任であることを説いている。

一定レベルのところまで到達された経営者は、言葉という表に出てくるものは違えど、根っこの部分では同じことを言っている。

経営者の仕事は、責任を取るだけにある。一回やるだけでは簡単かもしれませんが、経営者であるときに起こったすべての事柄において継続的に自分の責任であるとすることはとても難しい。
すべての責任は自分が取る宣言して、そしてその信念に基づいて行動する。これこそが従業員と経営者、会社と従業員の信頼関係を形成する基盤になる。
そう思いました。
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2018年8月号 致知特集「変革する」感想

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石川県で理念経営を実践し、恩送りができる士業を育成することを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2018年8月号が届きました。特集「変革する」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、ウシオ電機会長の牛尾治朗さんとフューチャー会長兼社長金丸恭文さんの対談「いかに変革を続けるか」の牛尾治朗さんの言葉からです。

致知の引用開始

 選択の余地もなく経営の道に入ったわけですが、そのおかげで迷うという無駄なことをせずに済んだのは、逆に良かったかもしれません。人生というのはそんなふうに、なかなか自分の思い通りにいかないものです。けれども、不本意な中でもベストを尽くしていると、その中で僅かずつでも自分のやりたいことが見えてくるというのが今の実感ですね。

引用終了

感想

不本意な中でもベストを尽くす。

不本意な中ででベストを尽くした経験は、新卒から1年間製造現場で働いたころです。

新卒で研究をやるためにその会社に入ったにもかかわらず1年目は、製造現場に配属されました。不本意で、一生懸命やろうという気が起きなかったのは事実です。

しかし、その仕事を何とか覚えようと模索しているうちに、その現場で働いている方との人間関係が形成されたり、その方たちが見えていないことが視点の違う自分には見えることがあったり、わずかながらでも現場が改善したり、本来やりたい仕事ではなかったもののその仕事の面白さを感じることができました。

結果として、中小企業診断士として仕事に従事している現在では、製造現場の方と1年間一緒に働いた経験がすごくいかされています。

不本意の中で何もしないと得るものはないですが、一生懸命やり続けると少し光が見えてくる。その光がどこで役に立つかわからない。どんな環境であれ一生懸命にベストを尽くすことが大事だと実感しています。

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2018年7月号 致知特集「人間の花」感想

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雑誌「致知」2018年7月号が届きました。特集「人間の花」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、スポーツキャスターの松岡修造さんと銀座ろくさん亭主人の道場六三郎さんの対談「人間の花を咲かせる生き方」の道場六三郎さんの言葉からです。

致知の引用開始

 僕の両親は浄土真宗の信仰に篤く、常日頃、人としての生き方を説いてくれました。今でもよく覚えているのは、「親や先生の見ている前では真面目にやって、見ていないと手を抜く人がいるけど、とにかく神仏は全部見てござる。影日向があってはいけない。どんな時も一生懸命やらなきゃいけないよ」とか「たとえ逆境の中にいても喜びはある」。こういう教えは僕の財産であり、若い頃からの仕事のベースになっています。

引用終了

感想

私も有難いことに2人の子を持つ親になることができました。頑張り続けることが大事であることを伝えるために、自分自身が頑張り続けている姿を見せているつもりですが、それがうまく伝わっているかと言えばそうでないかもしれません。しかし、今は通じなくても、子供がそれを望んだときや気づいたときに思い出してくれればと思って継続していきたいと思います。

そういう場になったらするというのではなく、普段からちゃんとする。当たり前のことですが、それを継続して見せていきたい。そう思いました。

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2018年6月号 致知特集「父と子」感想

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雑誌「致知」2018年6月号が届きました。特集「父と子」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、中村外二工務店代表数寄屋建築棟梁中村義明さんと染色家で人間国宝の森口邦彦さんの対談「父から受け継いだ父子相伝の道」の森口邦彦さんの言葉からです。

致知の引用開始

 ただ、跡を継ぐといっても、私は糊で防染して、染めて洗ってという技術的なことは父から一切教わっていません。それならビデオや解説書があれば事足ります。技術的なことは内弟子さんに教わりました。では私は父から何を受け継いだといえば、それは染色という仕事に対する品格、哲学のようなものだと思うんです。

 父は常々、着物は着る女性に夢と希望を与えるものであり、来て女性が美しくなるのが着物の使命だといっていました。それをつくるためには、きちんとした技術的な裏付けがあってこそですが、単に上手に絵が描ければいいというものではありません。あくまで着る人、観る人の視線から見て美しい作品でなければいけないと。

 私がそうした作品づくりの哲学のようなものを父から感じ取ったように、哲学までしっかりと伝えてこそ、父から子へと技が継承されていくのではないでしょうか。

引用終了

感想

弊社は、中小企業診断士を育てる会社であり、未経験から士業へと育てており、いくばくかの実績が出てきました。
それは単純に食える士業を育てるというのではなく、当社の思いや理念を自分の言葉で語りそしてそれをもとに行動できる士業を育てることにあります。
これは、士業になる前の方に行ってもなかなか理解できないことなのですが実際はそうです。

食えるようになって、診断もできるようになる。それはある意味当たり前で、それ以降にどんな思いを持った士業になるのかそれが大事で、それがある程度方向性がそろっている人間だけがその会社にいる。そうすると独立できる士業であっても1つの会社にいることができる。

とっても難しいのですが職人の世界にこそ最終的には思いの一致が大事であるそう思いました。

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2018年5月号 致知特集「利他に生きる」感想

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雑誌「致知」2018年5月号が届きました。特集「利他に生きる」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、京セラ名誉会長のインタビュー記事「利他の心こそ繁栄の道」からです。

致知の引用開始

 中小企業の経営者というのは、だいたい利発でリーダーシップがあって、「自分が偉くなってお金持ちになりたい」という動機で会社をつくっている人が多いんです。

 私はそういう方々に、「皆さんが本当に幸せに豊かに生きていきたいと思うなら、まず従業員さんを幸せにしていかなければなりません」。つまり、「他の人をよくしてあげようという心がなければ、自分自身も決して幸せに豊かにはなっていきません」と、利他の心というものを訴えていきました。

引用終了

感想

お金は大切ですが、起業する(経営者となる)目的ではない。
お金はあくまで手段であって、目的にはなりえない。
経営者として10年以上実績のある方の大半は、お金は目的ではなく手段であることに気づく経験をなさっていると思います。
何をなすために経営者という人生の選択をしたのか、そのなすための手段としてのお金がある。
従業員を豊かにするために、お金や会社をどう使っていくのか、その延長線上に自分の人生のなすべきことがある。
小規模零細企業の経営者1人1人の力はとても小さいですが、1人1人がやるべきことをやっていれば、とても大きな力になる。
そのために、今の自分の役目を果たしていきたいそう思いました。
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2018年4月号 致知特集「本気 本腰 本物」感想

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石川県で理念経営を実践し、恩送りができる士業を育成することを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2018年4月号が届きました。特集「本気 本腰 本物」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、バレーボール全日本女子監督中田久美さんとサッカー日本女子代表監督高倉麻子さんの対談「世界一を目指す」の

中田久美さんの一節です。

致知の引用開始

 それから片付けですね。というのも、体育館と隣接する合宿所の廊下に私物が散らばっていて、中にはやめた選手の箪笥まで放置されていたんです。すぐに選手を集合させると、「これではダメ、日本一になれない。すぐに片づけなさい」と言って、各自部屋から第幾巻の掃除まで当番をつくって全部一からやり直させました。

 なぜそうしたかと言うと、周りの変化に気づけない人たちが、自分たちのチームの問題に気づけるわけがないからなんです。「汚い」とか「汚れてる」って気づけない人に、チームの何が気づけるんですかって話です。日常生活ってすごく大事で、いまはコートの中だけちゃんとやっていればそれでいいという風潮がありますけど、答えは日常生活の中にある、と私は思うんです。

引用終了

感想

机の上の2S(整理整頓)がなされていないときは、汚れていてもわからない。
いつもきれいな状態にされているからこそ、その変化に気づける。
工場現場でも、油まみれの向上では、油漏れに気づくことができない。
普段からの気づくことができる環境を整えておくことが大事と思いました。
一瞬何かをやってそのあと何もしないと日常生活は乱れます。
1つ1つは大したことない行為でも日常生活の中に習慣化(小さな行為でも継続)することは難しい。
でも習慣化した時に初めて変化に気づくことができる。
だからこそ日常こそが大事であるそう思いました。

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石川県で理念経営を実践し、恩送りができる士業を育成することを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2018年3月号が届きました。特集「天 我が材を生ずる 必ず用あり」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、ドトールコーヒー名誉会長の鳥羽博道さんとタビオ会長の越智直正さんの対談「この一道に生きる」の

越智直正さんの一節です。

致知の引用開始

人間って誰しも天から授かった個性を持っていますやん。その個性を生かした人が使命に気づけるんと違うやろか。それにはやっぱり自分の好きなものを探すことやな。楽しくなければ人間は成長しないですし、苦しんで仕事をやるのは仕事に失礼屋と思いますわ

引用終了

感想

弊社では、個人目標として、3年後のあるべき姿を定めて、それに向かっての課題を明確にして、自分で解決する課題と人から協力を得て解決する課題と整理しています。

その課題設定の中でいつも思うのは、自分の弱いところを克服するための課題のみではあるべき姿に到達することはできない。やっぱり強みをさらに伸ばす課題に果敢にチャレンジしなくてhあいけないということです。

強みを伸ばすことは越智直正さんの言葉の個性を生かすことに通じるのでないか?

強みを伸ばすためには、主体的な動きが求められ、仕事が楽しくなくてはなかなか主体的にもなれない。

そう思いました。

またもう1つ越智直正さんの一節で

「民族滅亡の三原則ってありますやろ、理想を失った民族は滅亡する。価値を金銭に求める民族は滅亡する。歴史を忘れた民族は滅亡する。倒産した会社はこの3つのうちどれかに当てはまってますわ。」

がありました。

この一節は、アサヒビール名誉顧問の故中条高徳さんの言葉で、いろいろなところで引用されています。

私なりの解釈では、

理想は経営理念に該当し、

歴史を忘れるというのは、不易流行の変えてはいけないものに該当し、

価値を金銭に求めるは、経済合理性のみの判断ではなく、必ず価値合理的な判断を入れることに該当する。

いずれも、いつも大切だなと思っていることを再認識することができました。

すごい経営者もやはり基本に忠実に経営をしている。だからこそ経営は基本が大事でそれをやり続けることが大事と感じました。
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2018年2月号 致知特集「活機応変」感想

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石川県で理念経営を実践し、恩送りができる士業を育成することを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2018年2月号が届きました。特集「活機応変」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、ジャパネットたかた創業者、Vファーレン長崎社長の髙田明さんと経営コンサルタント、アルマクリエイションズ社長の神田昌典さんの対談「新時代に勝ち残る企業のあり方」の

髙田明さんの一節です。

致知の引用開始

 やっぱり情熱、パッションがいりますね。それなくして絶対に伝わらないです。伝えるときには非言語の目が喋り、表情が喋り、手が喋り、指が喋り、全身が喋る。そして情熱をもって語り続ける。これが一番大事な部分じゃないかなと思います。

 だから、企業経営においても、トップは常に情熱をもって夢を語らなければいけない。ところがいま、AIとかIoTとかビックデータが発達してきて、効率の部分がどんどん求められるようになってきています。これも非常に台なんでしょうけれども、そういうものに頼り過ぎると、人間本来の持つパワーとか情熱が落ちてしまうような気がするんです。

 最近の子供たちは1日四時間、五時間とスマートフォンをいじっている。すごくいい面もあると思いますが、弱くしている面もあるじゃないですか。本来人間は、言葉を発し、喜怒哀楽を言葉で表現することが人間の素晴らしさなんだけど、この部分が弱くなってくれば、コミュニケーション教育、情熱教育のようなものが必要にになってくるのかなと。

引用終了

感想

最近、伝え方に関することが多く取り上げられています。
言い方を変えたり、伝える人を変えたりといろいろな手段や手法について取り上げられています。
伝え方がよくない、その手法を変えれば伝わりやすくなる。確かにそうかもしれません。
聞く人が、しっかりと聞きたいと思いになっており、伝える人がしっかりと伝えたいと思っている場合は
どんなに良くない手法を使おうが、互いに聞いたり、伝えたりする手法がつたなくても、本質的には伝わると思います。
事業活動において、上司から部下へ、部下から上司へ。思いを伝える場面はたくさんあります。
その際に、伝わっているか伝わっていないかといえば、大半の部分で伝わっているのではないかと個人的に思っています。
しかし、伝わっていても、受け手の行動が変わらなければ、発信者は、伝わっていないと感じるようになる。
そしてその結果、伝わっていないと思い、伝え方の手法を変えてみる。こんなサイクルになっているかもしれないという仮説を持っています。
髙田さんの言葉で、
伝わってかつ、受け手側の行動も変える(こんなに相手が頑張っているのだから自分もすこしはやってみよう)
ためには、「情熱」をもって喋ることが大事と痛感しました。
ただし、いろいろな価値観がありますので、「情熱」を受け入れてもらえる方とそうでない方もいるので、
一喜一憂せず、自分のやるべきことを1つ1つやっていくことが大事と思いました。
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2018年1月号 致知特集「仕事と人生」感想

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石川県で理念経営を実践し、士業が組織として中小企業支援を行うことを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2018年1月号が届きました。特集「仕事と人生」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、JFEホールディングス特別顧問の數土文夫さんと刀匠の松田次泰さんの対談「一筋の道を極める生き方」の

松田次泰さんの一節です。

致知の引用開始

 數土さんにおっしゃったように、僕も自分自身が誠であること、真実であることを何より大事にしてきました。自分自身の考えや感覚を常に「正しく、善く、美しく」するべく努力していかなくてはいけません。その努力に終着点はありませんし、まだまだ自分自身でそのようなことができているとは思えませんが、いつもその自覚と緊張感を持って仕事をしていきたいものです。

 自分の仕事に嘘をついていないか、自分の仕事でいい加減なことをしていないか、自分で自分の仕事を穢していないか、たえず真摯に仕事に向き合って、高めていく。そういう自覚と緊張感こそが、仕事に対する誇りに結びついていくのではないかと感じています。

引用終了

感想

当たり前のことをやることは、たやすいのですが
当たり前のことをずっとやり続けること、そしてその当たり前のレベルを少しずつ上げていくこと
はとても難しい。
自分自身が誠であること、真実であることを何より大事であることは、当たり前の部類に入るかもしれません。
それを継続することは難しい。
自分の仕事に嘘をついていないか、自分の仕事でいい加減なことをしていないか、自分で自分の仕事を穢(けが)していないか、たえず真摯に仕事に向き合うことも
一瞬ならできる人は多いと思いますが、人生の中でずっと継続して行える人は多くはないと感じています。
私自身、人生の先輩に恵まれ、毎日できることを少しずつ行っていますが、毎日100%の力を出し続けているかといえば、
その領域には到達していません。
私が人生の先輩にその姿を見せていただいた恩をできる限り送っていきたいと思っているのですが、なかなか満足するようなことができていません。
ただし、いつかはそうなれるように、日々積み重ねていくしかない。
そう思って毎日を過ごしていきたいと思います。
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2017年12月号 致知特集「遊」感想

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雑誌「致知」2017年12月号が届きました。特集「遊」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、画家の安野光雅さんと和久傳女将桑村綾さんの対談「仕事とは尊い遊び」の

桑村綾一さんの一節です。

致知の引用開始

 先日もあるご商売人がうちの物販商品の工房を見学された時、一見機械でできそうな作業を、すべて人の手でやっていることにいたく感心しておいででした。

 レンコン菓子を笹の葉でくるむ「西湖」という商品がございましてね。これをちまきのように巻くと中身がこわばるので、巻き方を工夫し、今のような形にしました。葉っぱにも大小ありますし、微妙な手加減が必要なんですね。これを多額のお金をかけて機械でやろうとしたらできないことはないかもしれません。しかし、私がそれをやりたいと思わないのは、地元の人を一人でも多く雇用したいと思うからなんです。

引用終了

感想

コンピューターにできるところは合理化する。

人材不足が深刻化している今日、コンピューターにできるところは合理化する流れが加速しています。

わが社も、会計ソフトや人事労務ソフトをクラウド化(Freee)することで、その効果の高さを感じています。

弊社でいうと、確実にパート社員1名分の工数は削減できている状況です。

会社にとってはとても有難い状況なのですが、地域にとってパート社員1名の雇用が減っていることになります。

地方に属する小規模企業にとっての社会貢献は地域の雇用。

地域が活性化しなくては、どれだけ自社がよくなったとしても最終的には衰退していく。

そのために、そこに根付いた企業それぞれが、意識して、できる限りの雇用を生み出す。

当たり前のことなのですが、地方の企業として大切なことを再認識しました。

また、地域の活性化のためには、若者の雇用が重要であり、

単純な作業ではなく、若い人たちがこれからこの仕事で頑張っていこうそう思える仕事を作り出していかなければならない。

そう強く感じました。

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2017年11月号 致知特集「一剣を持して起つ」感想

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雑誌「致知」2017年11月号が届きました。特集「一剣を持して起つ」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、エリーパワー社長吉田博一さんとSBIホールディングス社長北尾吉孝さんの対談「我ら一剣を持してこの道を歩む」の

吉田博一さんの一節です。

致知の引用開始

信じて任せる

背中を見せる

「今後当社で大きなテーマになってくるのは、先ほども話題に上りましたが、創業の理念をいかに継承するかということだと考えています。社員をしっかり育てていくことが一層重要にあってくるわけですが、そのためにも、仕事を思い切って任せることが大事だと思います。

 先ほどご紹介した、当社の工場をつくってくれた副社長は後に、自分をここまで信頼してくれたおかげで、命を懸けてやり抜くことができましたとメールをくれました。「君に任せた」といえるような部下がどれだけいるか。信じて任せられるようにしていくことが、社員を育てることではないかと私は思います。」

引用終了

感想

信じて任せる。背中を見せる。

そんなことをいうと昭和の男と言われそうですが、人を育てる基本はそこにあるのではないかと思います。

自分も初めて仕事を担当した時、当時の上司は、細かいことはあまり言われず、大きな心で見守ってくださいました。

そんな体験をしたからこそ今があると思います。

現在は、経営者として、未経験の人材を士業へと育てることを大切に経営を行っております。
やはり、自分が対応できない時に「任せた」言える人材に育てているのか?
常に自分がいないとダメな状態にしていないか?自問自答しながら、育成していくことが大事だと思います。
弊社は2年間のかばん持ち期間で、基本的なスキルや仕事に取り組む姿勢を学んでいただきます。
かばん持ち修了後、自分だけで仕事を行うようになったときは、あまり干渉せず自分のやりたいようにしていただいています。
そうすると自然と自分の進みたい方向に進んでいく。主体的になっていくと、その分野ではアッという間に私を越えている。
そんな時には安心して「任せた」といって仕事を任せられる。
そんな有難い仲間へと成長してくれています。
私自身はそんなことを当然に狙ったわけではないですが、自分の忙しさの要因でそんなことに気づくことができ、なんとなくその方向で進んでいます。
任せることができる状態になるには、経営者が頑張るだけではなく、やっぱり部下の主体性が大事なのではと痛感しています。
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2017年10月号 致知特集「自反尽己」感想

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雑誌「致知」2017年10月号が届きました。特集「自反尽己」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、雀鬼会会長桜井章一さんと将棋の羽生善治三冠の対談「負けない生き方」の

桜井章一さんの一節です。

致知の引用開始

準備は自分の心の中に既にある

「ただ、どんな修羅場に直面しても、気持ちをすっと立て直して勝負に臨んできました。僕は何事も「準備、実行、後始末」が大事だっていつも言うんだけど、準備ってのはもう前もってあるものだと僕は思っている。そこで改めてするものじゃなくて、自分の心構えの中に既にあって、いつでも出せるものなんです。」

引用終了

感想

仕事の基本である準備。

段取り上手は仕事上手。

段取り8分など

段取りや準備が大事であることを否定する人は少ないと思います。

私自身も、仕事を行うにあたり、段取りがうまくいった仕事はすっと前に進みます。段取りがもたついている仕事はいつまでたっても手離れが悪い。

そんな感触を持っております。

その準備が、改めてするものではなくて、自分の心の中に既にある。

理解するのにとても難しく感じました。

桜井章一さんは、対談の中で羽生善治三冠のことを将棋を指さない普段の日常生活がちゃんとしていることに対して言及されています。

そのことを考えると、桜井章一さんの中での準備は、目の前の仕事ではなくて、生活はもちろん、普段の人との接し方もすべて含まれているのではないかと思いました。

準備が大事、段取りが大事といっても、日常生活で規律を守っていたり、普段から人間関係を形成したり、自己努力をしていないと、準備のしようがない。

だからこそ、準備は、改めてするものではなくて、自分の心の中に既にある。この言葉になるのではないかと思いました。

9月の第一週は、体調を崩し、いろいろな意味で、普段きちんとできていることができないことが続きました。

そうすると仕事にも少なからず影響が出てきております。

そんな時だからこそ、桜井章一さんの言葉が心に響きました。

準備が心の中にあるように普段から自分を律していきたいと思います。

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2017年9月号 致知特集「閃き」感想

石川県で理念経営を実践し、士業が組織として中小企業支援を行うことを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2017年9月号が届きました。特集「閃き」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、クリエイティブディレクターの水野岳さんと中川政七商店社長十三代中川政七さんの対談「アイデアは必ず生み出せる」の一節です。

致知の引用開始

小さな石の積み重ね

「経営者としてブランドを作るときに大切だと思うのは、「どこに行きたいか」「どうなりたいか」が明確であることですね。ブランドって評価の軸が1つだけではなくて、「どういうふうになりたいか」というのがあって初めてそこに近づくために小さな石を積み重ねていくわけじゃないですか。 ところが、この「どういうふうに」というのがなくて、「とりあえずいいブランドになりたい」とか「カッコいいブランドになりたい」っている経営者が結構多いような気がします。」

引用終了

感想

会社の存在意義であり、社会的意義を明文化したのが経営理念。

経営理念は、創業者がこの会社はこうありたいと思うことを明文化したものである。

セミナー等で経営理念についてお話しするときには、子供に名前を付けるときにこの子はこうあってほしいと願って付けると思いますが、それと同じです。と言っています。

日々仕事に追われてしまうとこの会社の大義を忘れるわけではないが、十分に振り返ることなくとりあえず前の仕事をしてしまう。

そんな日々が続いていれば、ブランディングはなかなか前に進まない。

会社の存在意義はこうであり、そのためには自分たちは具体的に何をしなければいけないのか、それを実践できているのか?

忙しい中でもそれを意識して仕事を進めると、10年後には少しブランドとしての形になるのでは?

わが身をふりかえりそう感じました。

1つ1つの仕事は丁寧に、しかしいつでもどの方向に向かっているのか確認しながら前にすすめる。

そうすると、この人はどんな方向性に進んでいるのか、従業員も、お客様も、仕入先も理解いただけるようになる。

ブランディングについてもやはり1つ1つ積み重ねが大事であることを再認識しました。

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2017年8月号 致知特集「維新する」感想

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石川県で理念経営を実践し、士業が組織として中小企業支援を行うことを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2017年8月号が届きました。特集「維新する」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、大和証券グループ本社顧問の鈴木茂晴さんと東京急行電鉄社長の野本弘交さんの対談「経営はたえざる維新である」の一節です。

致知の引用開始

何のために働くかという哲学をもつ

「自分たちも周囲の方々も幸せになることが目的であって、働いてお金を得るのは手段ですから。そこをはき違えないように、なんのために働くのかという哲学をしっかり持たなければならないと思います。」

引用終了

感想

働くということは、生活の糧を得るための手段であることは間違いないのですが、やはり職業人としての求めることをしっかり持つことの大切さを再認識しました。

人生の中で成したいことを定め、その一部に職業人としてのあるべき姿がある。

わたしも、職業柄いろいろな方とご縁をいただいておりますが、

何のために働くのか?職業人として何を成しえたり、何に貢献したいのか?

これを明確にお持ちの方とご縁をいただくといつもこの方はすごいな。もっとお話ししたいなといつも思っています。

哲学*は「知を愛し、求める者」。

人それそれに「知」は違います。ただし、それを愛して、求めていきたい。

そして、自分の知は他人の知とは違うことを認識し、自分は知っているという思いこまないことが大事である。

そんな職業を通じて哲学している方とのご縁をいただくために、自分の内面も磨いていかなくてはそう感じました。

*ソクラテスはみずからを知者ではないが、「知を愛し、求める者」(フィロ・ソフォス)=哲学者と呼んでいます。

 人間ができるのは、ただ知を愛し求める(=哲学する)こと。「無知の知」は、自分は知っているという思いこみから自他を解放することである。

 

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2017年7月号 致知特集「師と弟子」感想

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石川県で理念経営を実践し、士業が組織として中小企業支援を行うことを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2017年7月号が届きました。特集「師と弟子」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、エーデルワイス会長の比屋根毅さんとムッシュマキノオーナーシェフの牧野眞一さんの対談「我ら菓子づくりの道を極めん」の一節です。

致知の引用開始

1 苦言を呈する人を避けてはいけない

「やっぱり伸び悩むこは、素直さがないというのかな、苦言を呈する人を避ける子はなかなか成長できないだろうね。苦言を呈する人にしっかりと耳を傾けて、自分を見失わないようにすることが大切なのに、残念ながらそういう人を避けてしまうようだと行き詰ってしなうのは確かだと思いましね。」

2商品をつくるんじゃない、毎日店をつくることが我々の仕事や

「お店をつくるという視点で考えていったら、必然的にその店が必要とする商品が見えてきたわけです。ケーキ屋さんだからショートケーキがいる、シュークリームがいるという発想ではなくて、その店が必要としているからプリンを開発するんだと」

引用終了

感想

大企業や中小企業、企業の規模にとらわれず、経営者となると、苦言を呈していただける方が極端に少なくなります。

そのため、自分で自分を律することが大事なのですが、自分を律しているという思いが強すぎて、せっかく苦言を呈していただけたのに、「いや」と否定から入ることが多くなってしまう。

分かってはいるけど素直に聞けない。そんなことも少なくないと思います。

苦言を呈していただけた場合は、まず感謝の気持ちを持つこと、そしてそれを表すこと、さらにその苦言に従って行動を変化させること、この3つがとても大切である。と再認識しました。

また、我々も、商品開発の支援に入ることは少なくないのですが、どうしてもヒット商品をどのように作るのかという視点で考えてしまいます。

そうではなく、お店がどんな商品を必要としているのか、それに足りないものは現在の店ではどんなものなのか、その視点で考える発想はとても参考になりました。

1つの商品ではなく、店で考える。部分最適化ではなく全体最適を考える。とても大事に感じました。

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誤りに気づかせるために問題は起こる

石川県で理念経営を実践し、士業が組織として中小企業支援を行うことを目指す中小企業診断士西井克己です。

タイトルの「誤りに気づかせるために問題は起こる」は雑誌「致知」2017年5月号の特集「その時どう動く」の

靴商店インターナショナル社長酒井宏明さんの言葉です。

引用開始

 ですから問題が訪れたとき、それをどう受け止めるか、どう動くかが対越だと思うのです。

今は起こる問題に感謝して解決の努力をすれば、絶対に超えていけるものだと確信しています。

幸せになるために問題が起こる、その考え方、その行動、その仕事の仕方、その経営の仕方が間違っているよ、

と問題を通じて教えていただいていると思うのです。

引用終わり

経営者になると、苦言や意見を言ってくださる方が極端に減ります。

あるべき姿を定め自らがそれに向かって努力をしているのですが、自分が正しいかどうか確認することもできません。

物事を進めるにあたり、問題が起きるとその方法が間違っていると教えてくださっていると捉える。

当たり前ですが、自分はそう捉えられていないことに気づきました。

問題が起きたことに感謝することを心がけたいと思います。

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考えて、考え尽くして自分の直感で決断する

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石川県で理念経営を実践し、士業が組織として中小企業支援を行うことを目指す中小企業診断士西井克己です。

タイトルの「考えて、考え尽くして自分の直感で決断する」は雑誌「致知」2017年4月号の特集「繁栄の法則」の

J.フロントリティリング社長山本良一さんとアシックス社長CEOの尾山基さんの対談「組織を繁栄に導くリーダーのあり方」

の山本良一さんの言葉です。

引用開始

 私は、リーダーは直感で決断することが大事だと考えます。大きな変化に直面した時に、この先何が起こるか、

何が売れるかなんて、いくら分析しても分かるものではありません。そういう時にリーダーがなすべきことは、

直感で決断することだと思うんです。

 それはもちろん思いつきで決断する事ではありません。考えて、考え尽くして、最後の最後に自分の直感で決断をする。

ここが重要なんです。

引用終わり

 研究をしていたときに直感を大事にしろと教えていただきました。

ただし、直感というものは、その人の知識や経験が必ず背景にあり、

まずは直感を養うだけの努力(一定の領域まで来なさい)をしなさいと言われたことを思い出します。

中小企業診断士は有難いことにいろいろな経営者の方と話をすることができます。

素晴らしい経営をされている方に共通しているのは、

やはり、努力を背景に、一定の領域や水準まで自分を高めていらっしゃることです。

私も、いつかは、直感で決断できるよう、努力を重ねていきたいと思います。

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チームワークと仲良しグループは違う

石川県で理念経営を実践し、士業が組織として中小企業支援を行うことを目指す中小企業診断士西井克己です。

タイトルの「チームワークと仲良しグループ」は雑誌「致知」2017年3月号の特集「艱難汝を玉にす」の

佐川印刷会長木下宗昭さんとアサヒビール社友福地茂雄さんの対談「艱難の中に飛躍の芽あり」

の木下宗昭さんの言葉です。

引用開始

 私が、先輩からよく言われたのが、チームワークというのは仲良しグループのことではないよと。

例えばラグビーでも、何かに秀でた選手は一人いて、全員百メートルを12秒で走る中で、足の速い1人が

11秒で走れば、全員が11秒にならないまでも11秒に近づくんだと。

だから何かの分野で優れている社員が1名いたら、全員がそれに近づいていこうと努力して全体のレベル

が上がっていく。そういうのが本当のチームワークになるんですね。

引用終わり

 弊社は、士業事務所であり、受けた仕事を1人で完結することができます。

 このため当然1人前になれば、独立できる資格であり仕事です。

 士業が、1人1人それぞれのその専門性を高めるよう努力を積み重ね、

その士業同士が組織の中で切磋琢磨していくことが、独立した士業との差別化になる。

そう信じてこれからもこの活動を継続していきたいと思います。

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