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2018年2月号 致知特集「活機応変」感想

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石川県で理念経営を実践し、恩送りができる士業を育成することを目指す中小企業診断士西井克己です。

雑誌「致知」2018年2月号が届きました。特集「活機応変」を読みましたので感想を記載します。

今回の特集で、最も心に響いた特集は、ジャパネットたかた創業者、Vファーレン長崎社長の髙田明さんと経営コンサルタント、アルマクリエイションズ社長の神田昌典さんの対談「新時代に勝ち残る企業のあり方」の

髙田明さんの一節です。

致知の引用開始

 やっぱり情熱、パッションがいりますね。それなくして絶対に伝わらないです。伝えるときには非言語の目が喋り、表情が喋り、手が喋り、指が喋り、全身が喋る。そして情熱をもって語り続ける。これが一番大事な部分じゃないかなと思います。

 だから、企業経営においても、トップは常に情熱をもって夢を語らなければいけない。ところがいま、AIとかIoTとかビックデータが発達してきて、効率の部分がどんどん求められるようになってきています。これも非常に台なんでしょうけれども、そういうものに頼り過ぎると、人間本来の持つパワーとか情熱が落ちてしまうような気がするんです。

 最近の子供たちは1日四時間、五時間とスマートフォンをいじっている。すごくいい面もあると思いますが、弱くしている面もあるじゃないですか。本来人間は、言葉を発し、喜怒哀楽を言葉で表現することが人間の素晴らしさなんだけど、この部分が弱くなってくれば、コミュニケーション教育、情熱教育のようなものが必要にになってくるのかなと。

引用終了

感想

最近、伝え方に関することが多く取り上げられています。
言い方を変えたり、伝える人を変えたりといろいろな手段や手法について取り上げられています。
伝え方がよくない、その手法を変えれば伝わりやすくなる。確かにそうかもしれません。
聞く人が、しっかりと聞きたいと思いになっており、伝える人がしっかりと伝えたいと思っている場合は
どんなに良くない手法を使おうが、互いに聞いたり、伝えたりする手法がつたなくても、本質的には伝わると思います。
事業活動において、上司から部下へ、部下から上司へ。思いを伝える場面はたくさんあります。
その際に、伝わっているか伝わっていないかといえば、大半の部分で伝わっているのではないかと個人的に思っています。
しかし、伝わっていても、受け手の行動が変わらなければ、発信者は、伝わっていないと感じるようになる。
そしてその結果、伝わっていないと思い、伝え方の手法を変えてみる。こんなサイクルになっているかもしれないという仮説を持っています。
髙田さんの言葉で、
伝わってかつ、受け手側の行動も変える(こんなに相手が頑張っているのだから自分もすこしはやってみよう)
ためには、「情熱」をもって喋ることが大事と痛感しました。
ただし、いろいろな価値観がありますので、「情熱」を受け入れてもらえる方とそうでない方もいるので、
一喜一憂せず、自分のやるべきことを1つ1つやっていくことが大事と思いました。
致知2018年2月号活機応変.jpg

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