言志後録84条

自己努力と相手を慮ること双方を満足する士業を育成する仕組みを作り後世に残すことを目指す中小企業診断士西井克己です。

佐藤一斎著 久須本文雄全訳注 座右版言志四録 講談社を少しずつ読み進めています。

今日読んだ中で一番心に響いた条を記録したいと思います。

引用開始

言志後録84条

学は諸を古訓に稽え、問いは諸を師友に質すことは、人皆之を知る。学は必ず諸を躬に学び、問いは必ず諸を心に問うことは、其れ幾人有るか。

引用終了

学問の学は、昔のことを学んで現代に置き換えながら、問いは師や友に問うことは皆知っているが、

学は必ず実行して、問いは必ず自分の心に問いただすことはどれだけの人が知っているのかということですが、

まさしく、知るだけではなく知恵にするためには実行しなければいけないですし、人に聞いてもそれを自分の中で解釈して自分の言葉として理解しないと意味がありません。

中小企業診断士はいつも机上の空論を言う。まず学んで机上の空論でも知識を深めることも大事です。

しかし、お客様と一緒にその知識を活かして行動し、行動した結果の知恵こそが差別化要因である。

差別化できないものは市場から退場する(士業は他の業界に比べると守られていますが、結局は差別化できないとその市場に残ることはできません)。

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そう思って、1つ1つ行動していきたいと思います。

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